何でも吸収3歳児⁉️ 桃太郎編
ついこの前、息子が通う幼稚園の保育参観があった。
初めて、こういった親の参観的なものにでる。
コロナということもあり、熱のチェック、消毒や他のクラスと時間をずらすなどして対策していた。
通っている幼稚園では「漢字絵本」を取り入れた学習もしていて、毎月一冊毎にかわる。
保育参観では、この漢字絵本から『桃太郎』の絵本。
漢字カード『桃』『お爺さん』『お婆さん』『猿』『犬』『雉』『鬼』『宝物』
と先生が読みながらカードをペタペタと黒板にはる。(割と早口)
2回くらい繰り返したあとは、今度は園児だけでカードを見せて読ませて音読。
そのスピード感とゲーム感覚、リズム感でなんだか楽しい感じ。
次の日の夜寝る前、いつも絵本を大体3冊くらい読んで寝ているが、両手を絵本に見立て、『今日は、僕が読みます。桃太郎』
と、桃太郎のお話を始めた。
時々つっかえたりするものの、ほぼストーリー通り。『』の部分は少し感情もいれてたりして、3歳の桃太郎、に感激した。
導入の仕方、教育の凄さを実感した。
3歳の吸収力すごい‼︎