アメリカで出産 2年後に日本へ。 

元看護師。臨床経験12年。仕事を辞めて不妊治療を経て2016-2019アメリカで出産、生活、育児。アメリカ生活を振り返りながら、今の育児、生活をまったり書いています。

断捨離に目覚めたきっかけ 実家編

元々片付けが得意でなく、仕事してからは、片付けより、買う方が多かったりしてスッキリな家に憧れつつも物を手放せない精神もあったり。

雑貨屋さんが大好き。Francfrancみたいなのも可愛いしー、シンプルな無印もいい〜、木の温もり、バリの雰囲気〜、ハワイアンも好き〜と

気づけば好きが定まらない状態に😅そのため、統一感なし、スッキリ感なし。

 

シールとかレターセットの収集癖は、小さい頃から。大人になってからもトキメキは変わらず。シールやレターセットコーナーは今でもワクワクしてしまう。

 

私に転機が起きたのは、旦那の赴任、引越し。それまでは専門学校を卒業してから11年半仕事に没頭していた。家は、寝るためだけの場所。安い社宅で不便も多かったし物は多いしでそれはそれは片付けても片付いて見えないようなそんなお家に5年も住んだ。

 

そして赴任先はアメリカ🇺🇸

 

親は一人暮らし。(父のみ)元々6人、おばあちゃんも含めて住んでた家は、今現在は、お父さん1人。そりゃあそりゃ、物はたーっくさん。三兄弟のものも含めて。

 

3兄弟で近くに住むのは私だけ。アメリカに行く事が決まった事で腹が決まった😎

『お父さんに必要のあるものを残して、掃除、メンテナンスがしやすいような家に‼︎』

 

自分の家じゃない場所ってとっかかりやすかった。(これは終わってから思ったけど)

 

 

実家を離れて13年くらい。

 

先ずは兄妹が残した使わない物(許可を取って)を片っ端から捨てた。期間は2ヶ月くらい(間隔が空く日もあったり。)

その重量1トン越え。

(ストーブ6台とか🤣布団セット5枚とか🤣座布団、勉強机、ベッド、細々したもの)でるわでるわ。

 

お父さんが住んでる町は、持ち込みokのゴミ収集場所があり、車を乗せて荷物を下ろすと、粗大ゴミはお金を払い、重さの領収書をくれる。

 

最近よく、実家の掃除で揉める記事とかよく見かけるようになったけど、うちは幸い?お父さん1人だったので掃除してくれてありがたい😄と言ってくれたのでとっかかりやすかったけど、まだ両親健在な場合は、難しいのかもと思った💦それは一つ一つへの思い出や物への執着もあったりするからなのかな?

 

でも、家を巣立つ時、せめて自分の物だけは片付けていくことでだいぶ違うんじゃないか?(そうしている方も中にはたくさんいると思いますが😊)と。

 

まだまだ私が断捨離にハマったきっかけは終わらず。

 

アメリカ生活🇺🇸に続く