アメリカで出産 2年後に日本へ。 

元看護師。臨床経験12年。仕事を辞めて不妊治療を経て2016-2019アメリカで出産、生活、育児。アメリカ生活を振り返りながら、今の育児、生活をまったり書いています。

アメリカ生活 出産⑤ 2泊3日で充分

産まれてすぐに赤ちゃんを素肌にのせるカンガルーケアをしてもらい、その後もエピは入れた状態での胎盤処理だったのでなので痛みも感じず。

 

丸一日口に何もしてなかったから、

喉はからっから。

 

看護師が持ってきたもの‼︎‼︎

氷たくさんの水

痛み止め

水と痛み止めはわかるけど、、

クッキー🍪

 

その後の食事もインゲンたくさんとマッシュポテトとケーキ(スポンジケーキはほぼ毎回。アイスは適宜🍨😂)とか、にんじんたくさんとコーンとか。。

全くそそられない食事達。日本のお祝い御膳とか羨ましい〜

 

お友達が来てくれていたおかげで、お弁当🍱みたく色々作って旦那が一瞬帰った時に持たせてくれて、それはそれは美味しいご飯だった😌

 

産まれた日の夕方にはお友達とその子供達との対面、抱っこも出来て、翌日には日本に帰国になっちゃったけど、ギリギリ間に合って良かった😭

無痛分娩だったからか?産んで、4時間後くらいにはトイレにも歩いて行き、夕方くらいには帰れるか?くらい回復していた。

 

分担制度のアメリカ。

検温する人、ご飯運ぶ人、掃除する人、授乳の指導する人、小児科医、産婦人科医。目まぐるしく人が入ってきて覚えられないほど😅

 

アメリカは、出産日に出生の記録を病院に提出。後日、出生届を受け取る(郵送)Birth Certificate。なので名前も当日まで決めとかないといけない!

 

○小児科医、かかりつけになる病院をあらかじめ決めて電話で予約しておく。退院後翌日、1週間後と決められた日に受診。小児科医は、決まってるかどうかを前もって産婦人科医に伝える。

 

○退院する時に病室にチャイルドシート(カーシート)を持参。車まで見送りあり、しっかり装着できたか確認される。

 

○退院時間はひとそれぞれ。(私の場合あかちゃんに黄疸が出ていたので、機械を持ち帰るか、ギリギリまで治療したので退院は、夜の10時でした)日本じゃ、考えられない😅

 

○退院時に渡された薬の痛み止め。頓服で渡されたのは、なんと!日本では麻薬扱いに指定されてる薬でした。(怖くて飲めない😂)

 

○使い捨てミルク(超便利)や使い捨て乳首。オムツや、お母さんのパッとなどたーっくさんくれました。

 

○入院中お願いすれば、ナースステーションでも預かってくれる。

 

○付き添い寝泊まりも可能。完全個室。シャワー、トイレつき。

 

出産後は、お世辞にもゆっくりのんびりいたいな〜という場所ではなかったので体力回復したら早く家に帰ってゆっくり寝て美味しいご飯が食べたいなーと思ったので、、、

 

2泊3日で充分だった‼︎‼︎