アメリカで出産 2年後に日本へ。 

元看護師。臨床経験12年。仕事を辞めて不妊治療を経て2016-2019アメリカで出産、生活、育児。アメリカ生活を振り返りながら、今の育児、生活をまったり書いています。

アメリカで出産 振り返り記録 出産場所をアメリカにした結果

2017.アメリカで初産 長男を産んだ。

 

渡米する前に駐在している人のブログを探しまくりひたすら読んだ。

 

過去を振り返りながら書いていくけど、これから駐在する方、出産する方、小さな子を連れてアメリカ駐在を楽しみたい‼︎という方の参考になれば😌

 

 

渡米したのは、2016.9 妊娠6カ月。旦那の赴任が決まり、アメリカで出産することを決めて渡米した。

 

母が早くに亡くなったこともあり、実家への里帰り出産という考えはなく、新生児を夫婦2人で育てたい!という気持ちが強かった。もし、日本で産んだらパパとして会えるのは生後4.5ヶ月とか。

新生児から4.5ヶ月の間の変化が大きいことも知っていたし、その変化も夫婦でみていたい‼︎と思ったから。

 

妊娠に至るまでも決して平坦ではなく、、結婚してから5年にして待望だった。

仕事しながらの不妊治療を経て、仕事を辞めて本格的な治療にステップアップして、初めての妊娠にいたった。

不妊治療については、また別に詳しく書いていく。

 

アメリカと一言に言ってもニューヨークと、カリフォルニアの位置関係さえ曖昧、、なくらいアメリカを知らなかった私。

 

赴任先はアトランタだった。

 

オリンピック⁇開催場所、で、どこ⁇

くらいの地理感覚。

 

英語も出来ないのに、産めるのか、育てられるのか?

 

心配事をあげればキリがないが、『なんとかなるかも?』の私の性格と、『一緒に育てたい!』という旦那の強い意志で心は決まった。

 

 

結果からいえば、この決断は間違ってなかったな~と振り返って思う。

 

私が駐在したアトランタは、思っていた以上に日本人がいた。妊婦さんも子育てしている方もたーっくさん。ママ同士のコミュニティも妊娠中に紹介してもらったことで、心強さが増した。

 

出産直後から、このコミュニティの方から好意で食事のサポートもたくさんしていただいた。(家に夫婦分の手作りお弁当や手作りパン)

 

日本でもこんなサポートがあれば孤立しなくてすむのにって思うくらい、日本人の協力体制がすごかった。

 

もう1人産む時もまたここで産みたいな〜と思えるくらいだ、笑笑